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ひな祭りおすすめのレシピ、献立は?ちらし寿司だけじゃない、最新のひな祭りケーキって? [3月のイベント]


毎年3月3日はひな祭りの日。

ひな祭りとは女の子の健やかな成長を祝う年中行事で、毎年雛飾りや雛人形を家に飾るという方もいると思います。

そんなひな祭りですが、雛人形を飾る以外で何をしたらいいのだろう…と思っていらっしゃる方も少なくないのでないでしょうか。

そんなあなたに、ひな祭りおすすめの献立とそのレシピ、ちらし寿司や流行中のひな祭りケーキについてご紹介いたします。

まず定番はちらし寿司です。
ちらし寿司が定番メニューになった理由としては中に入っているえびが長生きを、れんこんは見通しが利く、豆は元気で豆豆しく働けるなど縁起のいい具が多く入っていることと、その色とりどりで華やかな彩りが女の子のお祭りにぴったりだということがあげられます。

ご飯にすし酢(ない場合は普通の穀物酢や米酢にお砂糖を足してあげてください)を入れて切るように混ぜ、その上にお好みの具材を乗せるだけの簡単レシピなので、ぜひお試しください。

続いてははまぐりのお吸い物をご紹介します。
こちらも定番メニューですが、実ははまぐりのお吸い物は鰹出汁を使わずに、はまぐりと昆布出汁のみで作るため正式には“潮汁(うしおじる)”というのだそうです。
レシピとしては、まずはまぐりに海水程度の濃度の食塩水(水100mlに対して3g程度の塩を入れる)を少し貝の頭が出るくらい入れ、3時間程度冷暗所に置いておき砂抜きをします。

そして水の状態からはまぐりと昆布を入れ、強めの弱火でじっくり火を入れ、沸騰したら昆布を取り出しアクをとります。

沸騰後は弱火にし、はまぐりが開いたあとは煮立たせ過ぎずお好みで塩を加えて完成です。

難しそうに見えますが実際の調理時間は短く、とても美味しいですので、こちらもぜひ挑戦してみてくださいね。


そして今話題のひな祭りケーキ。
聞き覚えのない方も多いのではないかと思います。

というのも、ひな祭りの為のケーキが各地のケーキ屋さんで販売されるようになったのはここ数年のことだからです。

昔はこの日のお菓子といえば雛あられや菱餅というイメージでしたがお菓子も時代によって変化しているようです。

前述の通りひな祭りケーキは近年では多くのケーキ屋さんで販売されていますが、中ではちらしずしとこのケーキを合体させたような「寿司ケーキ」なるものも流行しているようです。

市販のものでも、女の子のお祭りであるこの日のための可愛らしいケーキがたくさんありますのでぜひそちらも要チェックです。


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