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忘年会における最初の挨拶と乾杯の音頭の取り方、絞めの挨拶のやり方 [12月のイベント]

忘年会における最初の挨拶はまずは開始するというだけの事で良いでしょう。 特に難しい事を言う必要もありません。これからその忘年会の名目を言って、 乾杯の音頭を取ってくれる人を指名するだけで十分です。既に期待感でいっぱいになっているわけですから、ここでじらすような事をする必要はありません。逆にそのような事をすれば嫌な印象を持たれることにもなるかもしれないのです。 乾杯の音頭の指名をされた人は、断ることなくすぐに立ち上がって音頭を取るようにしましょう。此処で断ると白けてしまう事があります。 忘年会ですから、ノリが最も大切なのであって、そこに責任感のような事を感じたりする必要はありません。もっと適切な人がいるのではないかという事を考える必要もありません。指名された時点で、大衆はその人がする事を期待するという意識になっていますから、後はそのままカンパーイという事を言えばいいだけの事です。 ただし何も前置きが無くという事も寂しいので、これまでの一年間を軽く振り返って、この宴会で全てを忘れて次の年に挑みましょうというような事を言うのも良いかも知れない。 言葉は出来るだけ短くするという事を基本として、長くならないようにする事を意識する必要があります。ビールなどを持っている人もいますから、冷たいビールが手のぬくもりで温かくなってしまうような事がないように、短くするという事がポイントです。 長くなりそうであれば、これ以上は長くなるので止めますというように言っても良いかも知れません。ノリを良くするのが、この乾杯の音頭で求められることなので、まず説教じみたことや愚痴のようになる事は避ける必要があります。 そして、絞めの挨拶はその忘年会の最高責任者に任すという事をするのが良いでしょう。その年の終わりの挨拶ということになるのかもしれませんから、ここは会の最高責任者しかまとめることは出来ません。最初は誰でもいいですし、乾杯の音頭も誰でもいいのですが、 この絞めの挨拶については、その場を仕切る最高責任者しかないという事です。最高責任者がだれか分からない場合は、忘年会を仕切った人という事で良いでしょう。絞めの挨拶はある程度長くなる事も問題はありません。その人が言いたい事は全て言ってもらうという事で、他の人は黙って素直に聞くというのが常識だといっても良いでしょう。 ここでは、この会の最高責任者の最後のまとめということですから、それを好きにしてもらえばいいのです。
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